年間の行事と祭典

歳旦祭 元旦 1年の最初に行います祭典で国の平和と繁栄、更に氏子の平穏を祈ります
エビス祭 1月10日 1月9.10.11日とエビス祭(家内安全.商工業繁栄を祈り、福笹など縁起物授与と恒例の福引きと「モチまき」の行事が行われます。)
小正月のとんど 1月15日 この日は小正月と云って注連縄始め古いお札などのお焚きあげを行います
初天神 1月25日 毎月25日は天神さんの月並祭で1月は初天神です。入学祈願など
節分祭 2月3日 節分でこの日を年越しと云い家内安全.厄除けなどを祈ります。更に参拝者に記入頂きました祈祷木(ゴマ木)のお名前を読み上げ祈祷を行いながらお焚き上げをします。又昔から神社では星祭りの祈祷を行っています。
 梅花祭  2月25日  梅園の紅梅白梅の花を神前に供え天神様のご神徳を讃え、更にこの日に予てから製作した「木うそ」を授与します。
初午祭 3月午の日 稲荷大神(稲倉魂大神)の年祭で、氏子総代全員参拝します。
 勧学祭  4月始め  小学校新入学の児童がランドセルを背負って本殿に上がって勧学祭の祈祷をします。
泣き相撲 4月29日 平成8年から始めました新しい行事ですが、好評で遠近から多くの参加があります。
夏越の大祓 6月30日 この日は1年の半分で、夏を越すに際し神前に茅の輪を造り、その中を3回くぐり抜けて、心身を清めます。「夏越の祓へする人の千歳の命 延ぶと云ふなり」 又紙の人形に名前や祈願を書きお焚き上げを行います
七夕まつり 8月 旧暦の七夕で、参拝者に短冊に祈願を記入頂き境内に七夕飾りを上げます。
 灯籠祭  8月10日過ぎ 氏子皆様や 参拝者に書いて頂いた絵や書を灯籠に貼り付けて境内に飾りロウソクで点灯します。
 敬老祭  9月15日  敬老の日に本殿で長寿の祈祷をしてアズキガユのお下がりを振る舞います。
秋祭り 10月12日 1年で1番重要な例祭です。しかし神賑わいのダンジリ曳行はその前の日曜などに行います。
七五三まいり 11月 3才の男女で、「紐落とし」5才の男子で「袴着け」、7才の女子で「帯着け」の儀式が元になったお祝いで、神社に参拝します。
終い天神 12月25日 初天神に対して1年の終わりの天神縁日です。お供えしたダイコンを炊き参拝者にお下がりのおふるまいを行い、更に当日より社殿に新しい注連縄を懸け正月の準備をします。
夏越の大祓 6月30日から7月5日まで 1月10日のエビスもちまき
1月15日のトンド 10月の秋祭り獅子舞
お盆頃のとうろう祭 雨天は延期で数日間行います お宮参り風景